このように、真の優秀児にするためには前述の三角形にすることの重要性がおわかりいただけたと思います。すべての部分が微妙に絡み合い人格を形成してゆくのです。

そして有名小学校や中学もこのような子どもを望んでおり、子ども自体も自然に対応してゆきます。決して短期間で付け焼き刃的に身に付くものではありません。 

ぴーすらんどで、8ヶ月からお預かりするのは以上のような背景からです。子どもは1人1人性格も、地域的環境、家庭環境が違いますからその子どもに応じた問題(授業の時間の約2倍の時間を子どもに与える課題の選定につぎやします。)を与えないといけません。

そして、そのために、1年に1度発達検査を実施しまずその子の得意な部分から伸ばしていきます。自信をつけさせ、そして苦手な部分もやればできるということを知らせ、トライさせていくのです。これを心理学用語でピグマリオン効果といいます。

そして、そのために担任制をとり、1クラスこども5名に対して2人の先生が指導します。そうして、より密度の濃い指導を心がけています。

最後に幼児教育で大切なのが先生を好きになってもらうということです。子どもが1番うれしいと思うことは好きな人が喜んでくれるということです。ですからお母さんに誉めてもらうことも嬉しいのです。大好きな先生ができれば喜んでくれる、だからがんばろうという意欲が生まれグングン伸びてゆきます。

お母さんとの信頼関係も大切にしています。まずお母さんにご理解いただくことが、指導の第1歩だからです。

 ぴーすらんどでは、随時説明会を開催しておりますが、入会を促すものではありませんのでお気軽にご参加いただき、その節にぴーすらんど自慢のスタッフを是非1度ご覧いただければと思います。